2014年から展開されている、「トラガール推進プロジェクト」 10年余が経過し、彼女たちの、益々の活躍が期待されるところです。
最初、「トラガール」という言葉を聞いた時、「えっ! 阪神タイガーズの応援団のこと?」というような不思議な印象を持ちましたが、今でも、何となくこのネーミングがなじめません。
ところで、ガールというのは、AIによると、「女の子、若い女性を指す名詞」で、一般的に10代から20代前半に使用されるケースが多いとのこと。確かにプロジェクトの写真を見ると、若く、しかも美形女性がイメージガールとして採用されています。
私にはどうしても、大型トラックに乗務する、20歳前後の独身女性のイメージが限定的に付きまといます。しかし物流業界で働く女性の年齢層はもっと幅広く、働き方も様々です。子育てをしながら、親の介護をしながらなど、仕事と家庭環境のはざまで精一杯頑張っているのが、物流業界で働く女性の現実の姿ではないかと思います。
ひと昔前に始まったイメージ先行の「トラガール推進プロジェクト」から、そろそろ現場でのお困りごとなどを汲み上げる、「女性のための職場環境支援プロジェクト」など、検討されてもよいのではと、思ったりしています。
