第13回両輪会は、2013年7月25日(木)無事終了いたしました。ご参加いただいた皆様ありがとうございました!

今回のテーマは、

「安全と健康管理の決め手
   安全衛生委員会・安全教育の進め方
       ~社内で行う安全教育の計画と運営について~」

皆さんの会社では安全衛生委員会や安全教育をどのように進めておられますか。
テーマや議題がマンネリ化していませんか。
有効な計画と効率・効果的な実践こそが安全と健康な従業員確保の決め手となります。

 当日の模様です。

開会あいさつとテーマ設定の経緯を作本副理事長(OCHIS)が説明しました。

開会あいさつとテーマ設定の経緯を作本両輪会代表(OCHIS副理事長)が説明しました。

情報提供では、セーフティドライブ研究所代表の峯森氏が「安全衛生委員会とは」をテーマに説明しました。

情報提供では、セーフティドライブ研究所代表の峯森氏が「安全衛生委員会とは」をテーマに説明しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グループディスカッションでは、自社の事例を活発に紹介し、参考になると好評でした。

グループディスカッションでは、自社の事例を活発に紹介し、参考になると好評でした。

それぞれのグループによる発表と総括が行われ、豊富な事例が参考になったという声が参加者から多く聞かれました

それぞれのグループによる発表と総括が行われ、豊富な事例が参考になったという声が参加者から多く聞かれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

安全衛生委員会の運営に関する情報交換をグループに分かれて行いました。

討議内容:
1.安全衛生委員会を活発にするために工夫していること
2.運営上困っている内容
3.テーマ設定について(過去のテーマやこれから取入れたいテーマ)
4.苦労話

安全衛生委員会を活発にするために、タイムリーな話題提供や労災や交通事故等の豊富な事例を紹介するように心がけているなどの担当者の方々の工夫のほどが伺えました。他社の担当者の方々の経験談や苦労話に共感される姿が多く見られました。

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